こんにちは!
釣りラヴの管理人 sho です 。
まもなく、釣り人にとって魔の2月がやってきますね(笑)
気温が低すぎて、魚の活性も低く、なーんも釣れない。そんな釣行も多くなります。
ただ、私をはじめとした釣りキ釣り好きは、2月だろうが何だろうがGo To Fishingのはず。
そんなアングラーにとって、魚が釣れないことなんて、それほどダメージなんてないんです。
釣りに行くこと自体が楽しくて楽しくて♪
が、そんな私でも、たったひとつ苦手なことがあります。
そう、それは寒いこと!
北海道の場合、朝マズメを狙って家から外を出ると、氷点下10度を下回るなんてざらなんですね。
ましてや、海岸や漁港となると、体感温度はさらに下がるわけでして、極寒の中、竿を振り続ける修行モードと化してしまいます(-_-;)
今までは、スノーウェアと長ぐつという一般的なスタイルで、サクラマスやロックフィッシュ、はたまたカレイの夜釣りなどしてきて、それほど寒く感じていなかったのですが、年とったんですかね、全身冷えるようになっちゃいまして、長時間の釣行に耐えられなくなってしまいました。
そこで、一昨年から、私も導入するようになりました。
冬の釣りの秘密兵器、そう、電熱ベストです!
ベストの中に、電熱線が仕込んであって、モバイルバッテリーで発熱するという、単純な仕組みの防寒着です。
モバイルバッテリーの進化により、こうした商品も生まれるようになってきたんですね♪
私がもっている電熱ベストは2着ありまして、プロノ製とドン・キホーテ製です。
プロノ製については、専用のモバイルバッテリーもついています。
で、使用感ですが、これがなかなか心地いい。温度としては、だいたい50度前後くらいで、ほんわかカイロくらいな温度なのですが、背中を温めてくれるため、全身がポカポカしてきます。
真冬の北海道のルアーフィッシングでも余裕で耐えられるくらいです。
スノーウェアの下に着こむ形で使うと良いと思います。
ちなみに10000mahのモバイルバッテリーで、だいたい5~6時間くらい使えるものが多いかなと思います。
一回の釣行でじゅうぶん持つレベルですね!
さて、ここからは、実際に購入する際のおすすめポイントなんですが、1個だけあります。
それは、給電方法がUSB形式であるものを選ぶこと!ここ重要。
最初、私はプロノ製を買ったんですが、1日中釣りに出かけることもあるため(長いな苦笑)、途中で、バッテリーが切れることもあったんですね。
で、そのプロノ製の給電方法ですが、買ったやつに関しては、USB形式ではなく、細い端子を差し込む形式だったため、手持ちのスマホ用のモバイルバッテリーを使いまわすために、わざわざ中国製の変換ケーブルをネットで買ったくらいでして、ちょっと不便でした。
で、ドン・キホーテ製を2着目で買った時には、USB形式であるものを購入したんですけど、ネットを見ると同価格帯でもっと良い性能のウェアがたくさんあるんで、今から買う方は、そちらの方が良いんじゃないかと思います。(決してドン・キホーテ製は悪いわけじゃないのであしからず)
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