こんにちは!
釣りラヴの管理人 sho です 。
2022年1月21日(金)の釣行記です。
【時間】3:00~7:30
【場所】函館市国際水産・海洋総合研究センター
釣り場の紹介記事はこちら↓
サクラマス、飽きた(笑)
大森浜では、全くと言っていいほど跳ねもなく、あまりにも修行モードに耐えられず。
どう釣るか、ではなく、釣れる・食べられる魚が欲しい。
煩悩が、むくむくと湧き上がってきたので、ニシンを狙うことにした。
海洋センター前についたのが午前3時前。先行者はチラホラいるが、ほとんど車内で待機中。
ニシンは、どちらかと言えば夜に釣果が期待できる。にもかかわらず、待機?
これ、またしても釣れないパターンじゃね。
まぁ、そうだとしても、竿を振らねば釣れる魚も釣れないので、私は漁を始めますよ。
ノンブランド10fの秋サケ用ロッドにレブロス4000、10号のサビキに10号錘セッティング。
投げサビキで狙う。
30分キャスティングして、10分車内で休憩を繰り返す。
そのうち、夜が明ける前に、続々と先行者が車で移動を開始した。
一部の車の運転席を見ると、スマホでなにやら話し込んでから、車移動を始めたみたい。
なんだ?ほかの場所で釣れたという情報でも出回ったのかな?
かくいう私は、そうした情報を得る手段に乏しいので、とりあえず、信じて海洋センターで釣りを続ける。
…釣れない。そのうち夜が明けてきた。
移動しよう。
【時間】7:40~8:10
【場所】西埠頭
釣り場の紹介記事はこちら↓
何日か前に西埠頭でニシンが爆釣と聞いていたので移動してみた。
先行者、たったの一人(-_-;)
まぁ、そうは言っても、竿を振らねば釣れるものも釣れぬ。
とりあえず、やってみる。この精神、釣りでは大事だと思ってる。
が、やはり釣れない。
遠く望むと、緑の島と船溜まりの間に、釣り船がたむろしている。
あー、そういうことね。海洋センターから移動したのは、釣り船の動きに合わせたのね。
おそらく、釣り船には魚探が積んであって、ニシンの群れを追いかけてるんだろう。
つまり、この西埠頭周辺には、群れはいないってことか。
…移動しよう。
【時間】8:30~9:30
【場所】船溜まり
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西埠頭から移動してくると、釣り場はすでに人であふれていた。
私は、かろうじて空いていた3級ポイントに陣を構える。
しばらくすると、1級ポイントで、ちらほらニシンを上げ始めたようだ。
ほかのポイントでは、誰一人、ニシンを釣っていない。
…これ、無理ゲーじゃね(笑)
感覚的には、サクラマスと大して変わらない修行モードだ。
おそらく、ピークが過ぎたんだろう。
しばらくチャレンジしたが、ゲームセット。
今日も安定の坊主だ。
いつになったら、まともな魚にありつける?(笑)